竹早高等学校は1901年に前身となる府立第二高女の創立にさかのぼり、2020年には創立120周年を迎えます。同窓会・篁会もそれだけの歴史を刻み、下記のような幅広い活動を行っています。

篁会主催事業

・年次総会・ホームカミングデー

　毎年６月に開催される同窓会総会・懇親会企画運営につき、2018年より、ホームカミング・デーと形式を変えて、竹早高校で実施　総会を含めた様々な催しを通じ、現役高校生と卒業生の交流を促進しています。とくに若い卒業生の参加を積極的に募っています。

・竹早祭出店

　「お休み処」を出店　無料でお茶、コーヒー、ソフトドリンク、お菓子を提供して、在校生、卒業生、教職員、将来の在校生と保護者の交流の場を提供しています。

・会報「篁」の年一回発行

・WebサイトやSNSを中心とした広報活動

　同窓会の活動の様子をお知らせする方法として、今までの会報誌という紙媒体からWEBへの変換期ととらえ篁会WEBサイトの充実化をめざしています。ホームページの定期更新を基本に、インスタグラムなどの活動も取り入れ、若い世代との交流に力を注いでいます。

・活性化プログラム

竹早高校連携教育支援

・特別セミナー

　　様々な職種・業種の卒業生が講師として知識、経験、キャリア知見を在校生に提供する14コマ（2018年実績）の特別講座です。若手講師の増強に力をいれています。

・校外学習事業「人間と社会」協力

　　夏休み期間中に、体験学習の場として同窓生の職場訪問・見学機会を提供

　　【2018年度実績】JR東日本安全研究所、全日本空輸羽田空港第２ターミナル・機体工場、東京大学農学部水圏天然物研究室、

　　　　　　　　　　 シチズン、キリンビール工場、JXTGなど。

・教育基金による奨学金授与

・入学時の校章、卒業時の記念品授与

その他支援活動

・東京校歌祭への同窓生、在校生参加サポート

・府立第二高女同窓会「篁寿会」の運営サポート